2017年10月13日〜16日に奄美大島にてサスティナブルトライボロジー会議2017奄美大島，日本-台湾国際シンポジウムが同時開催され，当研究室からは足立先生が招待講演を，修士2年の増田さん，修士1年の伊原がポスターセッションにて発表を行いました．

台湾トライボロジー学会の現会長であるJeng-Haur HORNG先生，

そして日本トライボロジー学会の現会長である中村先生の基調講演を拝聴いたしました．

また，招待講演では足立先生が「表面テクスチャが可能にするトライボシステムの機能発現」という題目で
発表を行いました．

続いて行われたポスターセッションでは増田さんと伊原がそれぞれの研究成果を報告しました．

参加された皆様から貴重なご意見，アドバイスを大変多く頂くことができました．
今後の研究に活かしていきたいと思います．皆様，誠にありがとうございました．

そして増田さん，伊原ともに優秀ポスター賞を受賞し，本会議の実行委員長である佐々木先生より
賞状を頂きました．

このような賞を頂くことが出来たのは，直前まで内容についての議論やポスター作成に協力して頂いた
研究室の皆様のおかげです．心より感謝申し上げます．

日本の先生方のみならず台湾の先生方と様々な議論をすることができ，多くの学びや気づきを
得ることが出来ました．この経験を元に，より一層研究に邁進していく所存です．