概要

2018年11月7-9日,伊勢市観光文化会館にて日本トライボロジー学会トライボロジー会議2018秋 伊勢が開催され,研究室からは,共同研究の成果を含む以下8件を発表しました.

福原拓人(D2),上村訓右,足立幸志
水中SiC同士面接触すべりにおける表面粗さ制御による低摩擦発現

伊原健人(M2),田子允寛,山本泰久,足立幸志
MoDTC油中のAl合金を用いた摩擦システムにおける表面テクスチャによる摩擦制御

上野嘉之(M2),神田航希,足立幸志
血漿タンパク質溶液中における低摩擦発現のためのトライボフィルム

高橋翼(M2),木本訓弘,後藤友尋,伊藤久義,足立幸志
ステンレス鋼とa-C:H膜を用いた水潤滑システムへのナノダイアモンド添加による低摩擦発現

吉田将也(M2),足立幸志
窒化炭素膜を用いた摩擦システムの窒素ガス吹付下における低摩擦界面の継続的自己形成

鈴木るな(M1),神田航希,足立幸志
血漿中しゅう動面におけるトライボフィルム形成に及ぼす接触面圧とすべり速度の影響

山本泰久(M1),伊原健人,足立幸志
MoDTC油中におけるダイヤモンドライクカーボン膜を用いた低摩擦システムのための摩擦化学反応制御

貴志健太郎,新山泰徳,三木真,足立幸志
DLC膜への欠陥導入による水中における低摩擦発現

参考リンク

http://www.tribology.jp/conference/tribology_conference/18ise/index.html

(2018年11月9日終了)
(2018年9月18日掲載)