芋煮会 (2018/10/14)
日中の気温が下がり徐々に秋らしさが深まった2018年10月14日に芋煮会が開催されました.
会場は仲の瀬橋下の河川敷です.

学生は会場班,材料下ごしらえ班の2班に分かれ準備を行いました.
会場班はかまど作りや燻製作りなどの準備を進めます.





材料下ごしらえ班はこのメンバーで鍋の材料を準備しました.
普段料理をしない学生もいましたがなんとか時間内に準備を終えました.

いよいよ芋煮会の開始です.
M2の上野君の乾杯で芋煮会のスタートです.
キーワードは「芋煮ケーション」です!

乾杯〜!


ここで足立研芋煮会の恒例となった点火式です.

参加者一同の注目が集まります.

新しい方法を用いてあっという間に点火しました.


起こした火を各鍋のかまどにくべて調理開始です.




調理の間,会場班が準備していた燻製に舌鼓.

特にソーセージの燻製が好評でした.

次第に,鍋ができあがりました.
じゃがいもやキャベツをはじめたくさんの野菜の入ったポトフ.


みそベースで豚肉が入った仙台風芋煮鍋.


あきたこまちの新米を使い,鶏ガラの出汁が効いただまこ鍋.


第一弾の鍋が完成した頃,今回の芋煮に参加頂きましたゲストの皆様の紹介をしました.
OBの中山さん

D3の小池さんご家族

会の中ごろに芋煮会幹事が当日まで準備してきた「シークレットプロジェクト」を発表しました.
まずは幹事が育ててきたサトイモ.

5月にサトイモの苗を植えて育ててきました.


記録的な猛暑の中,サトイモは順調に成長を続けました.


時には台風の被害を受けつつも,今日に至りました.
育てたサトイモは足立先生と小池さんご家族に収穫していただきました.

根深く成長したサトイモは収穫するのにも一苦労です.


収穫!

豊作でした!

収穫したサトイモはさっそく下ごしらえして醤油ベースの牛肉が入った山形風芋煮鍋で頂きました.





そして点火式とともに恒例になりつつある自家製果実酒.
今回はライム酒とパイナップル酒を作りました.

ソーダ割で頂きました.

芋煮鍋や火起こしを通じて親交を深めます・・・



楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました.
足立先生の締めの挨拶の後は,
神田先生の一丁締めで芋煮会はお開きとなりました.


これから博論・修論・卒論と多忙となる時期を迎えますが研究室一同頑張っていきましょう.

