日仏ジョイントラボラトリーが締結されました. (2008/12/02)

2008年12月2日,東北大学は,国立中央理工科大学院リヨン校(Ecole Centrale de Lyon, ECL)及び国立応用科学院リヨン校(INSA de Lyon)と昨年12月に日仏ジョイント・ラボラトリーの設置に関する協定を結びました.

http://www.bureau.tohoku.ac.jp/goc/topics/topics_42.html

日仏ジョイント・ラボラトリーで共同研究を進めていく5分野のうちの一つがトライボロジーであり,足立先生がその日本側のリーダになっています.
この調印式前後には,研究室にもECLからの来客が多数こられ,色々なディスカッションが行なわれました.
ECL-1

学生のMaxime Ruetさん
ECL-2

Alan Le Bot博士
ECL-5

Loubet教授,Sandrin Bec博士,伊藤耕祐博士,
昨年,日本学術振会外国人招へい研究者として当研究室に滞在されたJulien 博士
ECL-4

これからの共同研究が楽しみです.