World Tribology Congress 2013 (2013/09/08)

2013年9月8日から13日までの6日間にかけて,イタリア北西部の街,トリノ市にて
5th World Tribology Congress (WTC 2013) が開催されました.
今回で5回目の開催となるWTCは世界中の一流のトライボロジストが一堂に会し,各々の研究成果を発表し,議論し,交流を深める,4年に一度のトライボロジー界の一大イベントです.

今回,足立・竹野研究室からは足立先生,竹野先生に加え6名の学生が参加しました.

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成田空港からの出発の朝の1枚.
学生の多くが初の国際学会とあって,期待と不安を胸にイタリアへと飛び立ちました.

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WTC 2013が開催された会場は,7年前の冬季オリンピックの会場として建設された「パラオリンピコ」と呼ばれる競技施設.
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会場内は広く,エントランスから入場すると欧州をはじめとする多くの企業がブースを構えておりました.
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なんとF1カーも展示されていました.
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公演会場はアリーナをパーテーションで区切って設営されておりました.
さすがに競技施設とだけあってとても広く,この学会の規模の大きさを物語っているようです.
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* * * * * * * * * * 9/9 (Mon) セッション1日目 * * * * * * * * * *

当研究室からの参加者のうちトップバッターは助教の竹野先生.
英語での落ち着いた発表と議論に貫禄を感じます.
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* * * * * * * * * * 9/10 (Tue) セッション2日目 * * * * * * * * * *

2日目からはいよいよ学生の発表です!

ホテルから会場に向かう足取りにも緊張感が漂います.
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わずかな時間を見つけては直前まで発表資料と向き合います.
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よりよい発表をするために準備に余念がありません.
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M2の佐藤(航)さん
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足立先生,竹野先生に親切にご指導して頂き,おかげさまで学会本番では良い発表を行うことができました.
世界中の著名な研究者の方々から質問・助言を頂くことができ,貴重な経験となりました.

M1の西川
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M1という駆け出しの立場でありながらこのような大きな学会で発表するという素晴らしい機会を得ることができ,とても恵まれていると感じました.初めての国際学会,得難い貴重な経験でした.一重に,支えてくださった研究室のみなさま,そして丁寧にご指導いただいた足立先生,竹野先生のおかげです.ありがとうございました.
WTC 2013で得た刺激を糧にして,ここで明らかになった課題に向かって邁進してゆく所存です.

M1の山田
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今回のWTCが初めての学会参加であり,大変緊張しましたが,満足のいく発表ができました.このような素晴らしい機会を与えて頂いたことに感謝しつつ,今後更なる成長を目指し努力を続けたいと思います.

またこの日は足立先生のご発表もありました.
普段なかなか聞くことのできない足立先生による英語のご講演.
近年の研究成果を世界へ向けて発信される姿に,学生も刺激を受けました.
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* * * * * * * * * * 9/11 (Wed) セッション3日目 * * * * * * * * * *

D2の神田さん
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日頃の練習成果もあり,落ち着いて発表することが出来ました.
また研究成果について違った観点から議論することができ,大変収穫の多い学会発表でした.

M2の佐藤(寛)さん
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初の国際学会での発表でしたが,自信を持って発表できました.
一方で反省すべき点も多かったので,今後取り返します.
いつも以上に学ぶことの多い学会となり良かったです.

M2の松田さんは,当研究室から唯一のポスターによる発表でした.
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初めての国際学会の参加ということで不安と緊張の連続でしたが, 充分に準備を行ったおかげで自信を持って多くの方々にポスターを説明することができました. 今回の発表で学んだことを今後の研究に生かしたいと思います.

発表後の空いた時間を利用して,トリノ市内の観光をしたりもしました.
学会の開催期間は天候にも恵まれ,今までの研究に対する努力が報われるようでした.
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本番を終えていただく本場のピザやパスタは格別です.
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WTC 2013は各自にとって得るところの大きい学会だったことと思います.
ここで学んだこと,交わした議論,積んだ経験は,きっと今後のことに有益なものとなるはずです.

これからの研究生活もがんばっていきましょう!

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